広告ありに対してZ世代の反応は? 状況により異なる結果

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株式会社RECCOOの調査によると、広告に対して「近年広告が大きく・長くなっている」と感じる大学生が増えています。

LIMO・U23編集部では、「広告を邪魔・時間の無駄だと感じるけれど、あまり使わないサービスにお金はかけたくない」という人が大多数。しかし、「企業のマネタイズのためには仕方ない」と理解を示している人が多いようです。

中には「面白そうなゲームをいくつかダウンロードしたことがある」と、広告をクリックして利用した経験がある人もいました。

一方で、「無料で楽しめるなら仕方ない」「1分以内のミニゲームで毎回広告が流れるのは……」といった声もあり、限度があることはうかがえます。

広告の内容によっては厳しい反応も見られました。外での利用が難しくなるような不健全な広告、見たい情報に丸被りしてしまっているような広告、脱毛などかなり多く流れるけれど興味のない広告については「ウザい」と感じているようです。