【解決策】Z世代が「筋トレ」と上手に付き合うには?
筋トレ経験者の意見も参考に、Z世代の大学生たちが「筋トレ」と上手に付き合っていくための解決策を考えてみました。
- 24時間営業など、時間を気にせず気軽に通えるジムを選ぶ
- YouTubeを見ながら宅トレする
- 友だちと近況報告し合う
筋トレ経験者のみんなは、自由な時間に通えるジムや、動画を見ながらの「宅トレ」などで頑張っているようです。また、友だちと近況報告し合い、筋トレへのモチベーションを保っているという声が多く挙がりました。
また、普段歩く距離を増やすことで意識的に運動量を増やしているという人も。
筋トレを始めるまで「初めの一歩が踏み出せない」という人は、このように身近なところから運動量を増やしたり、手軽に通えるジムに通うことで解決できるかもしれません。
また、筋トレを「続けること」だけが目標になっているケースだと、成果が出る前にやめてしまう人もいるのでは?
筋トレを続けた「その先の目標」を立てておくことで、成果を実感しながら筋トレの魅力に気づくことができるかもしれませんね。
執筆者
LIMO・U23編集部は、くらしとお金の経済メディア「LIMO」編集部に所属するインターン生で構成された編集部です。LIMO編集部メンバーにメンターとして監修してもらいながら、Z世代の視点で情報発信していきます。U23編集部メンバーは全員、大学・短大・専門学校に在籍しています。就活や勉強のことから、学生のお金事情やライフハックまで、U23編集部と同世代の読者の方が気になる話題を、ときには鋭く、ときには寄り添って発信していきます。
メンバーの在籍校は、慶應義塾大学、早稲田大学、国際教養大学、駒澤大学、十文字学園女子大学、東京女子大学、東京デザイナー学院、北海道武蔵女子短期大学、龍谷大学、横浜市立大学、和歌山大学(2023年7月現在)。
LIMOのインターンシップは、フルリモートの環境を生かして実施しています。新しいメンバーも随時募集中です。詳しい採用情報はこちらをご覧ください。
監修者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/校閲者/編集者/介護・終活記事担当
早稲田大学第一文学部卒。公益法人勤務を経て、フリーランス校閲・校正者として15年以上の経験を持つ。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務に強み。2020年よりLIMO編集部に所属。介護離職寸前の状態を経験するも、配置転換や社内初の介護休暇を取得。家族の介護と仕事の両立に試行錯誤するビジネスケアラー。一般社団法人終活協議会「終活ガイド資格1級」取得。現在は、介護や終活など「シニアを取り巻くくらしとお金」にまつわる記事を担当。(2024年2月8日更新)