近年、SNSなどで「筋トレ」についての投稿をよく目にするようになりました。

コロナ禍を通して自宅で体を鍛える人が増えたことや、「コロナ明け」によってフィットネスクラブが活発になったことなどもあるでしょう。

本格的な筋トレのために「初期投資」が必要な場合は、金銭的にも余裕のある社会人のほうが何かと始めやすいかもしれませんね。ではZ世代の大学生たちは「筋トレ」に対してどんな意識を持っているのでしょうか。

今回、LIMO・U23編集部は、「大学生の筋トレ事情」を深掘りしていきます。経験者たちが語る「筋トレ失敗談」もご紹介。筋トレを長続きさせるための解決策も考えていきましょう。

【Z世代】大学生の約4割が「筋トレやってます!」と回答

まず、株式会社RECCOOが2023年9月29日に公表した、Z世代の筋トレに関する意識調査の結果から。同調査の対象は、大学1~4年生の200人です。

日常的に筋トレを行っている大学生がどのくらいいるのか、自身の体重についてみんなはどう感じているのか、気になりますね!

Z世代の大学生「筋トレをやっている人」の割合

「あなたは現在、定期的に筋トレをしていますか?」という質問に対する回答の割合は、以下の通りです。

  • していない:60.5%
  • している:39.5%

定期的に筋トレをしている現役大学生の割合は39.5%と、4割近くいる結果になりました。

ちなみに「定期的にプロテインを飲んでいる」と回答した大学生は14%。Z世代の大学生たちとって筋トレという習慣が日常的なものになりつつあるようですね。

YouTubeなどでボディメイクの過程を公開する動画などが注目を集めるいま。Z世代の大学生たちのなかには、こうしたSNS上のインフルエンサーたちに刺激をもらい筋トレに興味を持つ人が増えているのかもしれません。

Z世代の大学生「自分の体重」をどう思ってる?

では、大学生たちは自分の「体重」についてどのような意識を持っているのでしょうか。

「あなたの体重についての意識を教えてください」という質問に対する回答結果は以下の通りです。

  • 瘦せたい:67.5%
  • 現状維持:18.0%
  • 太りたい:14.5%

筋トレを行っている人が4割程度であるのに対し、痩せたいと感じている人の割合は7割近くに。現状には納得しておらず、行動に移していきたいと感じている大学生もいるでしょう。

SNSのインフルエンサーたちの影響によって、自分自身の「理想像」が生まれ、その結果筋トレを始めるというケースもありそうですね。

みんなの失敗談から解決策を考える「筋トレが長続きするには?」

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SunnyVMD/istockphoto.com

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Z世代の大学生に限らず、筋トレを毎日の習慣として「長く続けていくこと」は決して簡単ではないでしょう。

そこでLIMO・U23編集部の仲間たちに「筋トレ失敗談」を聞いてみました。

LIMO・U23編集部員たちの「筋トレ」失敗談

  • 「はじめの一歩」を踏み出すまでに時間がかかった!
  • ジムに入会したけれど、大学の授業やアルバイトが忙しくて通えなくなった。
  • 筋トレアイテムを色々と揃えたけれど、三日坊主で終わってしまった。
  • やる気が出すぎてオーバーワーク!疲れがたまって結局続かなかった。

張り切って筋トレを始めてみたが、長続きしなかったという声が多かったです。

また、筋トレは健康維持よりも「ボディメイク」目的の印象が先行してしまい、初めの一歩が踏み出しにくいという意見も。

【解決策】Z世代が「筋トレ」と上手に付き合うには?

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takasuu/istockphoto.com

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筋トレ経験者の意見も参考に、Z世代の大学生たちが「筋トレ」と上手に付き合っていくための解決策を考えてみました。

  • 24時間営業など、時間を気にせず気軽に通えるジムを選ぶ
  • YouTubeを見ながら宅トレする
  • 友だちと近況報告し合う

筋トレ経験者のみんなは、自由な時間に通えるジムや、動画を見ながらの「宅トレ」などで頑張っているようです。また、友だちと近況報告し合い、筋トレへのモチベーションを保っているという声が多く挙がりました。

また、普段歩く距離を増やすことで意識的に運動量を増やしているという人も。

筋トレを始めるまで「初めの一歩が踏み出せない」という人は、このように身近なところから運動量を増やしたり、手軽に通えるジムに通うことで解決できるかもしれません。

また、筋トレを「続けること」だけが目標になっているケースだと、成果が出る前にやめてしまう人もいるのでは?

筋トレを続けた「その先の目標」を立てておくことで、成果を実感しながら筋トレの魅力に気づくことができるかもしれませんね。

【Z世代の大学生】みんなの失敗談から考える「筋トレと上手に付き合う工夫」

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kazuma seki/istockphoto.com

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今回は、私たちZ世代の大学生の「筋トレ事情」について深掘りしました。

読んでくださった皆さんの中には、同世代の私たちの失敗談に共感した人も多いのではないでしょうか。みんなの失敗談が、筋トレと上手に付き合う工夫に繋がっていけば嬉しいです。

筋トレを地道に続けて、自分自身をアップデートできたり、コントロールする力を養ったりすることができると良いですよね。

比較的時間を確保しやすい大学時代は、意識的に運動量を増やしていくにはちょうど良いタイミングかもしれません。

頻度や強度など、筋トレの正しい知識をつけて、自分の体と向き合いながら楽しんでいけたら嬉しいですね!

【調査概要】

【Z世代のリアルな本音調査】空前の筋トレブーム!?大学生の4割が定期的に筋トレ中。目指すは細マッチョが9割、ゴリマッチョは1割という結果に。

  • 調査日:2023年9月
  • 調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
  • 調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
  • 有効回答数(サンプル数):200人
  • 調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー

参考資料

LIMO・U23編集部