ユーグレナ、バイオ燃料事業が大幅増収。商業化フェーズ移行へ。2023年12月期第3四半期決算通期計画に対する進捗率は売上高は76％、調整後EBITDAは既に達成

大協肥糧株式会社を中心に、肥料領域における事業拡大に取り組むとともに、バイオインフォマティクス領域、ソーシャルビジネス領域、先端研究領域においても、事業成長や事業開発に向けた投資を継続している。

となった。

ユーグレナの配当

同社は、創業以来、剰余金配当を行っていない。

まだミドリムシを知らないという方々への広告宣伝、および建設中のバイオ燃料製造実証プラントへの先行投資を理由として挙げている。

2023年12月期第3四半期連結決算の発表前となる、2023年11月13日の終値は753円であった。

年初来高値は2023年2月2日の1058円である。

石川貴康