年収600万円世帯が考える家計と貯蓄まとめ
年収600万円台の世帯で家計をやりくりする際は、教育資金や住宅資金の準備をできるだけ早めに始めることがポイントです。
手取りを増やすための節税は、iDeCoや生命保険控除(個人年金保険料)をフル活用するとよいでしょう。
メリハリのあるお金の使い方を工夫すれば、老後資金の準備も手遅れになることはないでしょう。
参考資料
- 国税庁「2021(令和3)年度の民間給与実態統計調査」
- 総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2021年(令和3年)平均結果-(二人以上の世帯)」
- 文部科学省「2020年4月からの「私立高等学校授業料の実質無償化」
- 国税庁「小規模企業共済等掛金控除」
- 国税庁「生命保険料控除」
- 国税庁「医療費を支払ったとき(医療費控除)」
舟本 美子