1. 【厚生年金】受給者の平均年金月額はいくらか
まずは厚生労働省年金局「令和3年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」より、2017年度から2021年度の厚生年金受給額を確認します。
1.1 【厚生年金】受給者の平均年金月額
- 2017年度:月額14万7051円
- 2018年度:月額14万5865円
- 2019年度:月額14万6162円
- 2020年度:月額14万6145円
- 2021年度:月額14万5665円
※平均年金月額には基礎年金(国民年金)月額を含む。
年によって多少の変動はありますが、平均受給額は月額14万6000円ほどです。
たとえば夫婦ともに厚生年金受給者の平均受給額を受給する場合は月額約29万円も受給できるため、生活費を年金だけで補うことも可能でしょう。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。