ハーブの育て方

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日当たり

ほとんどのハーブは日光を好むので、日当たりがよい場所がオススメです。チャイブ・クレソン・ルッコラなどは強い日差しが苦手。品種の好む環境をチェックして適した場所に植えましょう。

水やり

ハーブは水やりを控えてやや乾燥ぎみに育てると、株がしっかりして香りも強くなります。基本は土の表面が乾いたのを確認してからタップリと水やりすること。夏は水切れに気をつけましょう。

肥料

もともと山や荒地など土地が肥沃ではない地域に自生していたので、多くの肥料を必要としません。光合成だけでも栄養は補給できますが、1ヶ月に1回のペースで液体肥料を与えるとより元気に生育します。