持病があると医療保険に入りにくい
ではなぜ、持病があると医療保険に入りにくくなるのでしょうか。
持病があると保険に加入しにくい理由
民間の医療保険に申し込む際、健康状態等を告知する必要があります。
保険会社は告知内容をもとに審査し、加入の可否を判断するため、持病や既往歴があると医療保険に入りにくくなるのです。
保険は加入者が少額の保険料を出し合い、もしものときに備えるという性質上、加入の時点でリスクが高い人がいれば相互扶助の精神が成り立たなくなります。
そのため、入院や手術の可能性が高い人(給付金を支払うリスクが高い人)は加入が難しくなるのです。
基準は保険会社によりばらばら
しかし、一社の保険会社に断られたからといって、全ての医療保険を諦めることはありません。
持病や治療期間の長さごとに、各社で基準が異なるためです。
他の保険会社の商品であれば、加入できる可能性もあります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)