自衛隊東京地方協力本部のInstagram(@tokyo_pco)では、自衛官のインタビュー動画が話題です。
投稿は執筆時点で30万6000回再生を集めています。
インタビュアーは自衛隊東京地方協力本部所属・池田竜也さん(通称:池ちゃん)。
女性隊員が話す方言にも注目のインタビューとなっていますよ。
また記事中では、防衛省が公表している「概算要求の概要」もご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【なぜあなたは自衛官に?】自衛官を意識した時期は?
今回は明るくノリの良い女性隊員にインタビューです。
池ちゃんさんが自衛官になろうと思った時期について質問すると、高校3年生の8月くらいだと教えてくれました。
高校3年生の8月までは自衛官になろうとは意識していなかったという女性隊員。その時期に何があったのか気になりますね。
元々は大学へ進学しようと考えていましたが、進学をやめようと思ったんだとか。女性隊員のお姉さんも自衛官だったことから、自衛官になる道も選択肢に挙がったようです。
2. 【なぜあなたは自衛官に?】自衛隊のイメージと実際は違う?
入隊前の自衛隊のイメージについて質問する池ちゃんさん。女性隊員は「バリバリ動くのかな…とか」と答えます。
しかし実際の自衛隊は楽しいとも教えてくれました。とくに、仕事終わりに同期と部屋でわちゃわちゃして過ごす時間が楽しいそう。
現在の仕事について聞かれると、衛生科隊員であると教えてくれました。訓練などに同行し、ケガをした隊員の処置などを行う業務を担っているそうです。
池ちゃんさんと女性隊員の後ろに止まっているトラックにも、赤い十字のマークがついていますね。
3. 【なぜあなたは自衛官に?】かっこつけたいお年頃?
最後に池ちゃんさんが「将来の理想の自衛官像はありますか?」と質問。「後輩も増えていくので…」と話し始めた後に、少し黙ってしまった女性隊員。
すると池ちゃんさんが「何かかっこいいこと言おうとしてるでしょ?」と鋭いツッコミを入れました。
それには女性隊員も思わず笑ってしまいます。
「ちょっと、思っていました」と答える女性隊員のタジタジな笑顔がとてもかわいらしいインタビューでした。
コメント欄には、
- 「元気だしいい笑顔」
- 「素直でかわいい〜」
- 「美人さん」
- 「池ちゃん笑顔引き出すの上手!」
などの声がありました。
4. 【防衛省の予算】自衛官の処遇改善に、2026年は「61億円」を概算要求
防衛省は、2025年8月に、2026年の概算要求の概要を発表しました。
なかでも自衛官は、有事に備えるための平時の活動や、様々な職種における専門的な業務に携わっています。
しかしながら、自衛官の募集状況に関しては、昨今厳しい状況が続いています。
そこで「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づいた人的基盤を強化する施策に取り組む意向であることが明記されています。
具体的にどのような施策が考えられているのかをご紹介します。
4.1 自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する計上
- 自衛官の処遇改善:61億円
- 生活・勤務環境の改善:7527億円
- 新たな生涯設計の確立:24億円
- その他:45億円
具体的に見ていくと、自衛官の処遇改善に関しては、具体的には下記の改善などが挙げられています。
- 北海道の道北・道東の一部で勤務する陸自の隊員の処遇改善
- 艦艇乗組員の処遇改善
- 陸海空自衛隊の主要司令部の隊員の処遇改善
- 現場部隊の電気主任技術者、警務隊の警務官などの専門的知識・技能を有する隊員の処遇改善
- 訓練・演習に関わる隊員や装備品等の整備員のうち特殊な勤務に従事する隊員の処遇改善
- 防衛大学校及び防衛医科大学校の学生、高等工科学校の生徒の処遇改善
その他、生活・勤務環境の改善や、再就職支援も含めた生涯設計の確立に関する予算も、「令和8年度概算要求」の重点ポイントとなっています。
自衛官が働く環境は、ここ数年で大きく改善されているそうです。より詳しい情報を知りたい場合は、「自衛官募集」サイトなどもご確認ください。







