つみたてNISAでやらないほうがいいこと1.現行NISAが終わるまで待つ
ここからは、新しいNISAに向けて今積立投資を検討している方が注意したいことについて一つずつ見ていきましょう。
2024年からの新NISAに注目が集まっているため、「積立投資をはじめるのは2024年になってからでいい」とお考えの方もいるでしょう。
実際は2024年まで待つよりも、現行のNISA制度からはじめてもいいでしょう。
現行のつみたてNISA制度は2023年末で買付終了となりますが、非課税口座内にある商品については、新しい制度の非課税限度額の「外枠」で現行の取扱いが継続されます。
つまり、新NISA制度とは別に、非課税で投資を続けることができるのです。
すでに積立投資をはじめようと検討されている方は、2023年からはじめることを考えてみてください。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)