まとめにかえて
今回は65歳以上の就業率と貯蓄額を見てきました。就業率は高まるものの、どんな老後を過ごしたいかは人それぞれかと思います。
ただし、老後の準備は早いうちから始めた方が良いでしょう。理由は、時間が味方になってくれるためです。
どんな方法にもメリットとデメリットが存在します。まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 厚生労働省「令和3年簡易生命表の概況」(2022年7月29日公表)
- 内閣府「令和4年版高齢社会白書(全体版)」
- 公益財団法人 生命保険文化センター 「老後の生活費はいくらくらい必要と考える?」
- 総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2021年(令和3年)平均結果-(二人以上の世帯)」
- 公益財団法人 生命保険文化センター「介護や支援が必要な人の割合はどれくらい?」
宮内 勇資