【65歳以上の仕事】産業別に見ると多いのは「農業、林業」
では、65歳以上の高齢者はどのような分野で働く人が多いのでしょうか。
同調査を見ると「卸売業、小売業」が128万人で最多となっており、次いで「農業、林業」で106万人、「サービス業(他に分類されないもの)」が104万人、「製造業」や「医療、福祉」が92万人となっています。
就業者に占める高齢就業者の割合は「農業、林業」で53.0%、「不動産業、物品賃貸業」で26.4%、「サービス業(他に分類されないもの)」で23.0%と高くなっています。