【気象庁】記録でわかる!日本はどれだけ暑くなっているのか【最高気温編】
同様に気象庁のデータから直近30年における8月の日最高気温の月平均値の推移を確認してみます。
このグラフも平均気温同様に観測地点移転の影響を受けているため、補正のために2015年以降のデータに0.2℃をプラスしてみます。
以上の結果は日最高気温の月平均値、つまり8月1日~8月31日の最高気温の平均値です。おおむね右肩上がりのグラフとなっており、33度を超えた日は1992~2001年には計1年だけでしたが、2002~2011年では計2年、2012~2021年では計4年観測されています。
8月における日最高気温の月平均値が30度以下だった年は、1992~2001年では計3年。2002~2011年では計1年、2012~2021年ではゼロとなっています。
とりわけ2020年においては8月における日最高気温の月平均値が34.3℃と記録的な猛暑。歴代8月における最高気温1位も2020年の記録となっています。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。