お盆休み期間中は、自身のキャリアと向き合う方も多いです。中にはスキルアップを目指し、10月入社を狙って転職活動を決意する方もいますね。
国税庁のデータによると、日本人の平均給与は433万円です。多いと感じる方、少ないと感じる方、人それぞれでしょう。
子育て世代は年収によって、保育園の料金や児童手当の金額が決まります。そのため、親しい友人の間でもなかなか年収が推測できるような話題は持ち出さないのが暗黙のルールになっているように感じます。
今回はなかなか聞けない平均年収について、年代別に見ていきます。さらに、平均年収に当てはまる年収400万円台のいわゆる「ふつうの家庭」の貯蓄平均額についてフォーカスしていきます。