労働力人口に占める65歳以上の者の比率は上昇へ
同資料によると、労働力人口総数に占める65歳以上の者の割合は13.4%と、過去から上昇し続けていることがわかります。
また、令和3年の労働力人口比率(人口に占める労働力人口の割合)では、65~69歳が51.7%、70~74歳が33.2%となっており、いずれも上昇傾向にあります。
今後の高齢化社会でも働くシニアが増えることにより、割合は増えることが予想できるでしょう。
「定年退職後はのんびり過ごす」というのは少数派になるかもしれません。