古来より薬用や食用として人々の生活に取り入れられてきたハーブ。
香りや食用として楽しんだあとは、花を咲かせてみるのもオススメです。美しい花々を楽しめますよ。
今回はオシャレで大人っぽい庭にオススメ、可憐な花が咲くハーブを紹介します。種まきシーズンを迎える品種もお伝えしますので、さっそくみていきましょう。
ハーブの育て方、ポイントは?
植え付け
プランターに鉢底ネットを敷き、鉢底石を入れ、水はけのよい土で植え付けます。根付くまでは2~3日に一度の割合で水を与え、風通しと日当たりのよい場所で育てましょう。
肥料
多くの肥料は必要ありません。与えすぎると、葉ばかりが育ってしまいます。様子を見ながら元気がないときは液肥を与えましょう。
1/9
Juergen Bauer Pictures/shutterstock.com
水やり
水分が多いと香りも薄れてしまいます。土の表面が白く乾いてきたら水やりのタイミング。乾くまで与えない分、たっぷりと水やりをおこないましょう。
増やし方
多年草のハーブは春と秋に発枝するので、挿し木や株分けなどで増やせます。一年草のハーブは種を秋か春にまきましょう。
オシャレな花が咲く!初心者も育てやすいハーブおすすめ8選
今回ご紹介するハーブは、9~10月に秋まきで育てることが可能。耐寒性もあるので、冬越しも問題ありません。ガーデニング初心者の方も育てやすいでしょう。
ラベンダー
2/9
Foxartbox/shutterstock.com
ラベンダーはシソ科の多年草。ラベンダー色の花穂は美しい景観の庭づくりに役立ちます。優しい香りも楽しめますよ。
園芸品種「グロッソ」は育てやすく、コンパクトにまとまります。「フレンチラベンダー」は日本の気候にもなじみやすく、初心者にもオススメの品種です。※参考価格:400~440円(3号ポット苗)
チャイブ
3/9
maxim ibragimov/shutterstock.com
西洋アサツキという別名のとおり、アサツキと同じネギの仲間。臭みがなく、繊細な香りが楽しめます。コンパニオンプランツとして植えられることも。
収穫を楽しんだあとは、まっすぐ伸びた茎のてっぺんに咲く、丸いピンクのカワイイ花を楽しむことができます。※参考価格:380円(3号ポット苗)
ジャーマンカモミール
4/9
Allexxandar/shutterstock.com
一年草ですが、一度庭に植えるとこぼれ種でよく育ちます。
草丈は30~60センチほどで、白い花びらに黄色い中心部がぷっくり膨らんだカワイイ花を咲かせます。
花はハーブティーにすると、リンゴに似た優しい香りが楽しめます。※参考価格:380円(3号ポット苗)
ディル
5/9
Jirik V/shutterstock.com
セリ科の一年草で、ピクルスや魚料理に使うハーブ。夏には繊細な黄色い花を咲かせます。爽やかな風味の葉は、フライドポテトやポテトサラダにふりかけるだけで驚くほどおいしくなります。
暑さに弱いので、秋まきして継続的に収穫しましょう。※参考価格:200~300円(種)
コリアンダー
6/9
Natalia Kokhanova/shutterstock.com
独特の香りが人気のパクチー。ベトナム風春まきやトムヤンクンなど、エスニック料理の香りづけに欠かせません。
パクチーの花は白いレース状のカワイイ小花。花瓶に生けたくなるほど可憐でカワイイ花を咲かせます。
苗からでも種まきでも育てられますが、発芽が難しいので苗から育てるのがオススメです。※参考価格:200円前後(種)
ミント
7/9
Marianna Kara/shutterstock.com
ミントは夏咲きの多年草。真夏に白や紫、ピンクの花を咲かせます。「スペアミント」は特に爽やかな香りが楽しめるミント。地下茎でドンドン増えていくため、鉢植えで育てるのがオススメです。※参考価格:380円(3.5号ポット)
ローズマリー
8/9
LifeCollectionPhotography/shutterstock.com
肉料理にもよく使われるローズマリーは芳香が特徴のハーブ。葉に触っただけで香りが移るほどの強香です。
丈夫で、暑さ寒さ乾燥にも強く、初夏に白や紫の花を咲かせます。
苗木として出回っているので、苗から育てるとよいでしょう。※参考価格:400円前後(3号ポット苗)
タイム
9/9
Emilio100/shutterstock.com
様々な品種のあるタイムは、白やピンクのカワイイ花を咲かせるハーブ。コモンタイム、クリーピングタイム、シルバータイムなど、可愛らしい小花を咲かせる品種がたくさんあります。
ほふく性のあるタイムはグランドカバーにして植えるのもオススメ。生育が旺盛なので、あまり増やしたくない人は根域を制限して育てるとよいでしょう。※参考価格:300~400円前後(3号ポット苗)
まとめにかえて
今回はオシャレな庭にピッタリ、花が美しいハーブを紹介しました。秋に種まきができる品種なので、ぜひ参考にしてみてください。
ハーブの花はナチュラルさが特徴。ハーブの収穫も花も楽しみたい方は、蕾は摘まずに少し残して育ててみてくださいね。
LIMO編集部
