男性とは違うから。女性の仕事の「目標達成」や「満足度」はヘルスリテラシーも影響か
仕事と健康の密接な関係を最新データから紐解く
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共働きが主流となった現代では、女性も仕事をするのが当たり前となってきています。
内閣府男女共同参画局の「結婚と家族をめぐる基礎データ」によれば、「共働き世帯(妻がパート(週35時間未満)」(668万世帯)、「専業主婦世帯」(571万世帯)、「共働き世帯(妻がフルタイム(週35時間以上)」(483万世帯)。
待機児童や小1の壁など育児と仕事の両立はまだ難しい環境にありますが、働く女性は今後も増えていくでしょう。
一方で、パーソルキャリア株式会社が20~59歳の働く女性3200名に行った女性の働き方とヘルスリテラシーに関する調査によると、ヘルスリテラシーが高いほど仕事への満足度が高いという結果が出ています(2022年4月12日公表)。
ヘルスリテラシーとは健康に関する知識や情報をもち、正しく理解して、時には医療機関に受診や相談して対処を行える能力のこと。女性の場合、PMS(月経前症候群)や更年期症状など女性特有の症状により、日常生活に影響が出る方もいるでしょう。
同調査をもとにしながら、女性の働き方について考えていきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)