まとめにかえて

貯蓄の内訳で、すぐにできることはおかねの色分けです。
例えば、生活費の3カ月~6カ月は生活資金の備えとして、その他のまとまった資金については預貯金以外の選択肢を考えてみてもよいかもしれません。

その際に、その資金をいつどんな目的で使うのかをざっくり考えると、選ぶべき金融商品や制度が見えてくることでしょう。
ぜひおかねの色分けをすることでライフプランを立てるきっかけになれば幸いです。

参考資料

西森 遥