「おもちゃ投げ遊びで育った猫ちゃんのムキムキな成長姿」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「@tamachan11_」さんです。

当ポストは執筆時点で97万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。

記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 子猫の頃は「細身」だったジャスパーちゃん

子猫時代のジャスパーちゃん1/6

投稿の画像

出所:@tamachan11_

「これ私も猫にベッドの上からおもちゃとってこーい!ってぶん投げて遊んでたら、5.5キロの馬みてえな体型の猫が爆誕したよ」そんなコメントとともに、一件のポストを引用して投稿されたのは、2枚の写真でした。

話題となっているのは、猫のジャスパーちゃん。

@tamachan11_さんとジャスパーちゃんの出会いは「不用品の譲渡や里親探しをする掲示板」だったそう。「ペットを飼いたいなと思って、たまたま目に付いたのがこの猫の投稿でした」と@tamachan11_さん。

1枚目には、引き取った当日に撮影された、2023年9月頃のジャスパーちゃんの姿が収められています。細身でふわふわのボディが印象的な、スタイリッシュな後ろ姿。

そんなジャスパーちゃんは、ご家族にたくさんの愛情をもらいながらすくすくと成長を遂げました。普段から「おもちゃ投げ遊び」をしながら育ったそうで、成長後の姿を見てみると。

2. 「G1勝てそう」「いつの間にかアスリート」など驚く声

筋肉質なボディがかっこいい!2/6

投稿の画像

出所:@tamachan11_

2枚目の写真には、1枚目からおよそ2年半が経過した、2026年2月28日のジャスパーちゃんの姿がありました。

細かった身体はすっかり大きくなり、引き締まった筋肉質なボディラインが視線を惹きます!たくさん遊んでたくましく育ったことがうかがえて、自然とホッコリとした気持ちになりますね。

ジャスパーちゃんのほほえましいビフォーアフターには、多数のいいねに加え、

  • 「G1勝てそう」
  • 「いつの間にかエリートアスリートを育成しちゃってたんですね」
  • 「子猫の時の面影がないくらい、立派な体格に成長しましたね」
  • 「うちの猫も若い頃は肩の筋肉がムキってたなあ」

といったコメントや引用ポストが寄せられています。

こうした反響について@tamachan11_さんは「思ったよりムキムキの猫ってこの世に多いんだなと思いました」と驚いたことを明かします。

続けて「デカ猫というと、体が大きかったり、肥満の猫がクローズアップされることが多くて、あまりムキムキの猫については見ることが少なくて。前に獣医から猫の体重を指摘されたことがあって、肥満なのかな?とちょっと気にしていたんですが、世の中にはもっと大きくて筋肉質な猫もいることがわかり、安心しました」と、投稿を通して感じたことを話してくれました。

3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMO編集部