日本の食卓の名脇役、シソ(大葉)

日本の食卓と切っては切り離せない存在、シソ。

ご飯類にも麺類にもおかずにも、トッピングやつけあわせ、時にはメインで大活躍するとても便利な食材です。

しかしスーパーでの販売価格は決して安価ではありません。

それ故、購入しても適量を上手に使いこなせずダメにしてしまった経験のある人もいるでしょう。シソだけを買いに行くのは手間だけど、ここにシソが加われば完璧なのに、と料理をしながら感じることも少なくありません。

そのような時、シソを育てていれば使う分だけ好きなだけ取り放題。初心者でも簡単に育てられるので、常に新鮮なシソが収穫できます。

シソは汎用性が高く、常備されているだけで食卓が豊かになること間違いなし。節約術としてだけでなく、食卓のランクアップにもつながるので育ててみて損はありません。

収穫時期は6月~10月が目安。シソならではの爽快感で、料理がより美味しく楽しめる季節ですね。