貯蓄をしていない都道府県はどこ?

貯蓄ワーストとなった沖縄県と、貯蓄トップの東京都との差はなんと2,076万円。しかし年収にも300万円近い差があり、貯蓄と年収には大きな関わりがあるように感じられます。今回ワースト5に入った都道府県は、すべて平均年収を下回っているのです。

その一方で、年収が平均以上でありながら、貯蓄が少ない都道府県も存在します。平均年収630万円を上回っているのに、貯蓄が平均1,820万円を下回っている6都道府県がこちら。

島根県(松江市)貯蓄額1,669万円/年収653万円
鳥取県(鳥取市)貯蓄額1,650万円/年収668万円
福岡県(福岡市)貯蓄額1,614万円/年収742万円
佐賀県(佐賀市)貯蓄額1,502万円/年収729万円
山口県(山口市)貯蓄額1,171万円/年収649万円
山形県(山形市)貯蓄額1,152万円/年収718万円