まとめにかえて
今は誰でも簡単に様々な情報にアクセスできる時代です。
逆に言えば、膨大な情報の中から、自分に合った適切な金融商品を選ぶ必要があります。
普段の生活の中でじっくり考える時間があればいいのですが、そういう方は少数ではないでしょうか。
自分で金融商品や運用方法を選ぶとき、いつでも気軽に相談に乗ってくれる専門家がいると非常に心強いですよね。
まずは、無料相談のサービスを活用したりマネーセミナーに参加したりしながら、信頼できるお金の専門家を探すことから始めてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 厚生労働省年金局「令和元年度厚生年金・国民年金事業の概況」
- 金融審議会「市場ワーキング・グループ(第21回)議事次第の厚生労働省提出資料」
- 谷口裕梨「【国民年金・厚生年金】都道府県別の受給額に差はあるか」(LIMO)
- マネイロ「資産運用はじめてガイド」
佐藤 雄基