老齢年金の月額分布:厚生年金保険 第1号(男女)

  • 30万円~:1万8000人
  • 29~30万円:1万2000人
  • 28~29万円:2万5000人
  • 27~28万円:4万8000人
  • 26~27万円:8万人
  • 25~26万円:12万8000人
  • 24~25万円:20万人
  • 23~24万円:29万6000人
  • 22~23万円:43万人
  • 21~22万円:60万8000人
  • 20~21万円:77万8000人
  • 19~20万円:90万6000人
  • 18~19万円:97万7000人
  • 17~18万円:100万4000人
  • 16~17万円:97万2000人
  • 15~16万円:92万3000人
  • 14~15万円:89万3000人
  • 13~14万円:88万1000人
  • 12~13万円:91万3000人
  • 11~12万円:100万2000人
  • 10~11万円:110万7000人
  • 9~10万円:112万4000人
  • 8~9万円:94万1000人
  • 7~8万円:68万7000人
  • 6~7万円:39万1000人
  • 5~6万円:17万4000人
  • 4~5万円:13万人
  • 3~4万円:12万4000人
  • 2~3万円:7万2000人
  • 1~2万円:2万1000人
  • ~1万円:11万9000人

男女あわせた数字ではありますが、ご覧のようにかなりの幅があります。なかには、5万円に満たない金額の人も。

月給比例部分である報酬比例部分の影響があるため、年金の受給額は一概には言えないのが現状です。

なお、企業年金連合会は2015年10月に旧共済年金が厚生年金に統合された際、以下のように示しています。

  • 旧共済年金の加入者…第2号厚生年金被保険者(国家公務員共済)
  • 第3号厚生年金被保険者…地方公務員共済
  • 第4号厚生年金被保険者…私立学校共済