定年60代の賢い年金の受け取り方と守り方 2020.11.05 05:00 公開 執筆者山下 耕太郎 copy URL 目次[開く] 公的年金の受給は原則65歳から 70歳から受け取ると受給額を42%増やせる 長生きリスクに備えるなら受給開始を繰り下げる 繰り下げ・繰り上げ受給の割合 まとめにかえて 参考資料 まとめにかえて 公的年金の受給開始年齢を遅らせると、年金を多く受け取ることができます。人生100年時代を迎えるなか、繰り下げ受給した方が有利になる人も多いでしょう。ただし、定年退職後から受給開始まで無年金になってしまいますので、ある程度のまとまった貯蓄が必要となります。 繰り下げ受給の制度を有効活用するためには、早めに資産形成をおこない、余裕を持った老後生活の資金を蓄えておくことが大切だといえます。 気づいた時にぜひ行動してみてはいかがでしょうか。 参考資料 厚生労働省「第12回社会保障審議会年金部会」 厚生労働省年金局「繰り下げ制度の柔軟化」 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」 関連記事 厚生年金と国民年金をみんな、いくらもらえているか 若い世代の人の中には、将来年金が受け取れるかどうかも分からず不安、という人もいるかと思います。そこで今回は、厚生年金と国民年金をみんないくらもらっているのかをみていきたいと思います。 元銀行員が教える、定年後に失敗しない退職金の活用法 老後の生活費の礎となる大切な退職金。一生懸命働いて得たお金ですから、なるべく大切に使いたいものです。退職金を運用するにしても、減らしてしまうのは避けたいところ・・・。そこで、本日は定年後に失敗しない退職金の活用法について、お伝えします。 公務員の退職金。2000万円以上もらっている人は何割か 少子高齢化により老後不安は更に増しているように感じます。老後資金は自助努力でどうにかしようと資産運用に興味のある方が多くなっているようです。特に、今回のコロナ渦で民間企業はボーナスカットや減給となった企業も少なくないようです。そういった出来事が影響を与えているともいえるでしょう。これに対して、公務員は景気の波に左右されず、日本で一番安定している職業と言われていることはご存知かと思います。今回はなかなか表立って公表されにくい公務員の退職金、中でも国家公務員の退職金について確認してみましょう。 銀行は絶対に教えない、ダメな投資信託の見分け方 年収400万円の世帯の貯金はいくらか 山下 耕太郎 1 2 3 4 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ 著者 山下 耕太郎 一橋大学経済学部卒業後、証券会社で営業・マーケットアナリスト・先物ディーラーを経て個人投資家・金融ライターに転身。投資歴20年以上。現在は金融ライターをしながら、現物株・先物・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。保有資格は証券外務員一種。ツイッターは@yanta2011 関連タグ #年金