「大学卒業までに1000万円必要!?」教育費を無理なく準備するヒントとは。

「子どもにはできる限りのことをしてあげたい」というのが親ごころ。小さいころから習い事や学習塾などに惜しまずお金をかけている、という熱心なご家庭も多いでしょう。

子どもの成長に合わせて増えていく教育費。たいていの場合、支出のピークは大学進学の時期です。統計や調査をもとに、今後必要となる教育費についてリサーチしておきましょう。

幼稚園~高校で必要となる費用

文部科学省が2019年に公表した「平成30年(2018年)度子供の学習費調査の結果について」(※1)から、幼稚園から高校で必要となる1年間の学習費総額を公立・私立別にみていきます。学習費は保護者が支した1年間・子供一人当たりの経費(学校教育費,学校給食費,学校外活動費)となります。

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1年間の学習費総額

※カッコ《 》内は、公立・私立学校に通う全幼児・児童・生徒数全体に占める公立・私立学校に通う者の割合(平成30年(2018年)度)

◎幼稚園《公立:15.5%/私立:84.5%》

  • 公立幼稚園 22万3,647円/私立幼稚園 52万7,916円

◎小学校《公立:98.8%/私立:1.2%》

  • 公立小学校 32万1,281円/私立小学校 159万8,691円

◎中学校《公立:92.6%/私立:7.4%》

  • 公立中学校 48万8,397円/私立中学校 140万6,433円

◎高等学校(全日制)《公立:67.0%/私立:33.0%》

  • 公立高校 45万7,380円/私立高校 96万9,911円

※高等学校(全日制)の生徒は,本科生に占める公立・私立の割合となっています。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。