大物が現れることも
不用品を売り続けることで、売る物がなくなってしまうのは仕方がないと思っています。もちろん買い物が大好きだったり、物をたくさん持ちたい人はその限りではないでしょう。でも、できるだけ少ない物でシンプルな生活を!というスタンスの人は、どんどん物がなくなっていきます。
ただ売った時の金額でいうと、品数が少なくても高額になることもあります。筆者の例でいうと、6月は出品数が少なかったのですが売上金は3万円程度になりました。ちなみに、通常は売る商品の数が減ってきているので、平均で2万円くらいになっています。通常と比べると売上金が増えたのは、デジカメを2万円程度で売ったからです。
フリマアプリを続けていると、「ああ、売るものが減ってるな、ないな…」と思う反面、時々高額で売れる大物が出てくることがあるのです。筆者がなぜこのタイミングでデジカメを売ったのかというと、子どもが「使わない」と言ったからです。
もともと高校にいったら写真部に入りたいな〜と言っていて、ちょうどセールがあったので初心者向けの一眼レフのカメラを買いました。でも実際には部活に入らず……。この瞬間、筆者にとってカメラが不用品に変わったというわけです。