コロナショックの経験から学ぶ、お金を“殺さない“ために決めておきたい投資のルール

「損切り、うまくできてますか?」

退職金を守る!

定年退職を迎えたばかりの人は、銀行や証券会社のセールスマンから「退職金を増やしませんか」と営業を受けることがあるかと思います。高い分配金が売りの金融商品などは、確かに魅力的に見えるかもしれません。とはいえ、手数料体系やリスクなどの情報を理解していないまま、老後の資金を任せるのは禁物です。「話がうますぎる」と感じたら、なにかあるのではと警戒したほうがよいでしょう。老後の資金を守り抜くためにも、投資話には慎重に接しておきたいものです。

まとめ

相場の見通しが不透明なときこそ、資産運用には細心の注意をもって臨みたいところです。「これまで高くて買えなかったけれど、ここまで下がったら買おう」「今後は成長が期待でき、株価が上がるかもしれない」という銘柄をリサーチし、値動きをみていくこともよいでしょう。実際に買うかどうかは別として、資産形成に対する意識が上向きになるかもしれませんね。

【ご参考】貯蓄とは

総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。

【参考】
家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)令和元年調査結果」金融広報中央委員会
信用取引とはどのような取引ですか?」 松井証券
iDeCoってなに?」(iDeCo) iDeCo公式サイト
つみたてNISA」金融庁

LIMO編集部

参考記事

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。