コロナショックの経験から学ぶ、お金を“殺さない“ために決めておきたい投資のルール

「損切り、うまくできてますか?」

相場が急落したら、どうすればよいのか

先述のとおり、COVID-19の感染拡大は、株式市場にも大きな影響を与えました。「コロナショック」とも呼ばれる、3月中旬の株価の急落時には、生きた心地がしなかった、という人も多いのではないでしょうか。実はこのような“非常事態“でも、損失の拡大をおさえるためにできる対策はあるのです。

株取引を行っている人は、資金のポートフォリオを見直し、必要に応じて現金化しておくことも考えましょう。業種によっては、今年の夏は賃金やボーナスがカットされることも予想されます。家賃やローンを支払うのに貯蓄を切り崩す必要があるかもしれません。この夏の家計を予想しながら、投資金額が適切かどうか確認をしておきましょう。

個人型確定拠出年金(iDeCo)つみたてNISAを利用している人は、商品内容の見直しの検討をおすすめします。相場の見通しが不透明だと考えている場合は、iDeCoであれば元本確保型の商品にスイッチする、つみたてNISAであればより安定性の高い商品に乗り換える、といった対応を考えてもよいでしょう。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。