したがって、現役世代がそうならないようにするためには大きく3つを意識することです。
- 収入や給料を増やす
- 生活費を抑える
- 資産運用を積極的にすすめる
この中ですぐにできるのは、生活費を抑えながら、浮いた資金で資産運用を始めることです。
ちょっと専門的になりますが、米国には「パーソナルファイナンス」という学問がありまして、個人のお金についてのリテラシーを学ぶ分野があります。
いろいろな分野があるように見えますが、まずは、生命保険でリスクを回避しながら、投資信託で資産運用を始めてはいかがでしょうか。
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参考資料
- 金融広報中央委員会(事務局 日本銀行情報サービス局内)「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 令和元年調査結果」
- 金融庁「金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書『高齢社会における資産形成・管理』」
- 泉田良輔「厚生年金や国民年金をみんな、いくらもらっているのか」(LIMO)
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青山 諭志