- 建設業:建設作業そのものが止まっているケースもある
- 製造業:生産ラインが止まっている、製造してもリアルの販売チャネルも止まっている
- 情報通信業:在宅勤務などの推奨でインターネットはより活用されている。活況
- 運輸業、郵便業:在宅比率が上がりECがさらに利用され忙しい
- 卸売業、小売業:リアル店舗を持つ小売店は店舗もあけられない状況もあり、厳しい
- 金融業、保険業:店頭での接客が難しくなり、融資先なども今後状況は悪化していく可能性大
- 不動産業、物品賃貸業:テナントの賃料不払い、オフィス需要が減少など見通し暗い
- 学術研究、専門・技術サービス業:スポンサーやクライアントの予算次第。リーマンショック時は失業率上昇
- 宿泊業、飲食サービス業:営業そのものができていない事業者が多い
- 生活関連サービス業、娯楽業:生活インフラの場合は営業できているが、娯楽系は厳しい
- 教育、学習支援業:塾などもオンライン化が必須。大きく事業モデルの転換迫られる
- 医療、福祉:医療系は忙しい
- サービス業(他に分類されないもの):リアルの接客を必要とする業種は厳しい
こう見ると、今回の場合には、ほとんどといっていいくらい幅広い産業で影響を受けてしまいます。