大寒が過ぎてもまだまだ厳しい寒さが続きますね。筆者も毎日電車で通勤していますが、今年は例年に比べて体調を崩している人も多くいるように感じます。
お金の面でも物価上昇により一段と生活費を圧迫し厳しい状況が続いている方も多いのではないでしょうか。
物価高が続き、年金だけでは家計が厳しいと感じるシニア世帯も増えています。
実は、国の給付金や手当の中には「対象でも申請しなければ受け取れない」制度が数多く存在します。
年金生活者か、働くシニアかによって受け取れるお金も異なり、知らないままでは本来もらえるはずの支援を逃してしまうことも。ここでは、高齢者が特に見落としがちな申請必須の給付金・支援金を制度別に整理します。
1. 実は多い?申請しないと振り込まれないシニア向け公的給付
公的年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)は、私たちの暮らしを支える大切なセーフティーネットです。
ただし、支給要件を満たしたら自動的に振り込まれるわけはありません。年金を受け取るためには「年金請求書」を提出して請求手続きをおこなう必要があります。
国や自治体による「手当」「給付金」「補助金」などの多くもまた、受け取るためには申請手続きが必要です。
申請期限や添付書類などのルールを守れなかった場合、本来受け取れるはずのお金が減額されたり、受け取れなくなってしまったりする可能性もあります。
公的な支援制度を必要に応じて確実に活用するためには、自分がどのような支援内容の対象となるかを理解し、手続きをしっかりおこなうことが大切です。
