メリット1: 気の合うママ友が“本当に”できた
まずはメリットから。
PTA役員を決めるため、年度末などに役員から勧誘がある学校も多いでしょう。そして勧誘には必ずといっていいほど、「気の合うママ友ができますよ!」など、甘い“誘い文句”がセットでついてきます。
「それって本当!?」と疑う方も多いかもしれませんが、コレ、本当です!
筆者は人見知りをしないタイプですが、人づきあいは苦手。自分から積極的に話しかけることはほぼありません。そのため、子どもが小学3年生になってもママ友らしいママ友は一切できませんでした。
しかし、PTA副会長を務めたことが大きな転機になりました。同じく副会長に就任した女性がいたのですが、彼女とは考え方に似通っている部分があり、彼女とタッグを組んでいると意思疎通がスムーズでテキパキ進むことが多かったのです。一緒に活動していると、人柄って出るものですよね。
筆者はその心地良さに「こんなにも気が合うママさんが身近にいたなんて…もっと早く知り合いたかった!」と思ったほど。