若手社員が語る「もうやめたい!と思う理由」「入ってよかった!と思う理由」

「最近の若手社員はすぐに離職する」とか「若い奴らは礼儀も常識もない」などと言われることの多い若い世代。これはいつの時代もそうなのであまり気にする必要はないと思いますが、逆に若手社員たちは会社のことをどう感じているのでしょうか。

今回は入社4年目までの若手社員に「この会社に入ってよかったと思う瞬間」と「もうこの会社をやめようと思った瞬間」について聞いてみました。

休みを取るのに4人の部長に申請

あるIT企業で働くAさん。まだ3年目ですが、「もうこの会社をやめよう」と思った瞬間が何度もあると言います。

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「自分もまだ入社して2年とちょっと。社会人経験も浅く、仕事のやり方に慣れようと必死だった。それが、自分が入社して1年半くらいからわずか半年の間で、いろんな部署の、言い方は悪いけれどいわゆる『下っ端』の人たちが4人も退職。小さい会社なので後任がいなかった。あっという間に4人の仕事が自分に集中し、自分の仕事も合わせて1人で5人分の仕事をこなすハメになった」と嘆きます。

「その分、当然残業も増えて、体力的にも精神的にも苦しかった。でも、一番つらかったのは、休暇を申請するとき。セミナーやイベントへの出展もあり、休日出勤も少なくないので、代休を取るために申請を出すのだけど、部署が違うの4人の仕事を引き継いだがために、4人の部長に休暇の申請をしなければならなかった」のだそう。

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FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。