3月は多くの人にとって「年度末」。1年間の家計の総決算を行い、4月からの新年度に向けて資産配分を見直すには絶好のタイミングです。
投資を始めたいと思っていても、毎月コツコツ積み立てを続けるのは負担に感じる人は多くいます。すでにまとまった資金があるなら、「まずは一度投資して、あとは長期で運用」というのも、非常に有効な選択肢となります。
たとえば手元の100万円を一括で投資し、追加の入金をせずに10年間運用して200万円を目指す。これは十分に現実的な目標です。
2025年6月末時点の金融庁の調査によれば、新NISA制度の成長投資枠を利用した買付額は2025年中だけで7兆円を超えており、新NISA制度の利用率が高くなっていることがうかがえます。
そこで、この記事では、新NISAの「成長投資枠」を活用し、100万円を10年で200万円に増やすための現実的なシミュレーションと、長期投資で失敗しにくい銘柄選びのポイントを解説します。
