あっという間に夏の足音が聞こえてきましたが、本格的な猛暑になる前に、玄関先やベランダに夏を彩る花たちの準備をしておきたいという方もいるかもしれません。

今回ご紹介するのは真夏も咲いて秋までずっと楽しめる『暑さ』や『乾燥』に強い、「PROVEN WINNERS(R)」の3品種。

今(5月下旬~6月)が植えどきで、管理がしやすくガーデニング初心者さんにも育てやすい花ばかりです。ハッと目をひく美しい花で庭や玄関を飾ってみませんか。

1. 猛暑に負けない!「今が植えどき」で秋までずっと咲く花3選

この記事では、写真の「ポーチュラカ サマージュエル」など暑さにも乾燥にも強くて真夏も咲く、長く楽しめる花3つをご紹介します。

  • ゴンフレナ ラブラブラブ(PW)
  • ポーチュラカ サマージュエル(PW)
  • カリロファス サニーチャープ(PW)

※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境によって異なりますので、ご注意ください。
※本記事で紹介する商品情報などは執筆時点(2026年6月1日)のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

2. 名前まで愛らしい!強健でボリューミーに咲く鮮やかな花

2.1 ゴンフレナ ラブラブラブ(PW)

ネーミングもユニークな「ゴンフレナ ラブラブラブ」。定植してから早いうちにたくさんの花をつけ、高温多湿、乾燥、強光線にも強いので真夏も花を咲かせます。

鮮やかで発色が良いうえに花もちも良く、落ちたあとの花がらが目立たないので「ローメンテ」でガーデニングを楽しみたい方にはおすすめです!

大きな株へと成長したあとは、適切なタイミングで切り戻してあげることでバランスよいまとまりのある咲き姿をキープできます。

「ゴンフレナ ラブラブラブ」は草丈が高めなので花壇の背景として、また寄せ植えの主役として植えると立体的で華やかな雰囲気を楽しむことができます。単体で植えても、風に揺れる風情のある咲き姿が可愛らしいですよ。

別の楽しみ方として『ドライフラワー』にするのもおすすめです。もともとが乾燥していて色あせや縮んでしまうこともないため、ドライフラワーとして長く飾ることができます。

2.2 【ゴンフレナ ラブラブラブ】基本情報まとめ

  • 開花期:春~晩秋
  • 株幅:50~70cm
  • 草丈:50~70cm
  • 置き場所:日なた
  • 水やり:少なめ
  • 最低温度:約0℃
  • 販売時期:4月上旬~6月下旬、8月下旬~9月下旬
  • 参考価格:税込550円(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)

3. ツヤっと輝く美しさ!楽しみ方いろいろの頼もしい一日花

3.1 ポーチュラカ サマージュエル(PW)

ハッと目をひく美しい『緋色』が魅力の「ポーチュラカ サマージュエル」。光沢のある花びらが日光に当たってキラキラと輝きを放つ姿は、見る人を魅了してくれます。

花は一般的なポーチュラカよりも大きめの約5cmで、花びらの一枚一枚が『ハート型』としているとても愛らしい品種です。また、葉は多肉質でみずみずしい緑色が特長的で、花とのコントラストも素敵ですよ。

分枝性が高いだけでなく株の中央部分にも花がつくためボリューミーに育ち、庭や玄関、ベランダを華やかに彩ってくれます。見た目の愛らしさに反して暑さや乾燥に強いので、猛暑にも負けずに花を咲かせます。

「ポーチュラカ サマージュエル」は、単体ではもちろん寄せ植えや花壇の縁どり、グランドカバーとしても最適な万能選手です。またとても強いので、多少痩せた土壌でも育ちます。土の管理が難しいガーデニング初心者さんにもハードルが低めの品種といえるかもしれません。

朝に花が咲きだす姿を楽しめる『一日花』なので、つぼみが花を開かせてからしぼむまでの移ろいをじっくり堪能するのもいいですね!

3.2 【ポーチュラカ サマージュエル】基本情報まとめ

  • 開花期:春~秋
  • 株幅:30~40cm
  • 草丈:10~20cm
  • 置き場所:日なた
  • 水やり:少なめ
  • 最低温度:約5℃
  • 販売時期:5月上旬~6月下旬
  • 参考価格:税込550円(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)

4. 2024年日本初上陸!爽やかで元気の出るイエローカラーが魅力

4.1 カリロファス サニーチャープ(PW)

「カリロファス」は、これまで日本にはなかった新しい品種。アメリカ、テキサスの厳しい暑さと乾燥の中で自生していたものを園芸品種として改良し、2024年に日本初上陸したまだまだ珍しい花です。

暑さにとても強く、近年記録的な猛暑となる日本の夏でもしっかりと美しい花を咲かせますよ。また、夏だけでなく春から晩秋にかけてずっと花がつくので、一度植えると長く楽しむことができます。

暑さだけでなく寒さにも強く、根が張ってしまえば手間がかからず植えっぱなしOKのローメンテな花です。花が咲き終わったら自然と落ち、花がらも乾燥してしぼむのでお手入れ簡単。今後は日本の『夏の定番花』としてさらに注目を集めるかもしれませんね!

爽やかでキレイなイエローカラーが魅力の「カリロファス サニーチャープ」は、細葉と花が混ざり合った咲き姿で、そのナチュラルな雰囲気がより自然に近い庭づくりにぴったりです。明るく軽やかなカラーと風にふわふわと揺れるやわらかな姿に、毎日元気と癒やしがもらえそう。

一つ一つの花の大きさは約4cmと主役級サイズで、単体で植えてもインパクトがありとても華やかですよ。また草丈が低く横に這うように生育するので、花壇や寄せ植えの手前に植えて立体感を出すのもおすすめです。

4.2 【カリロファス サニーチャープ】基本情報まとめ

  • 開花期:春~晩秋
  • 草幅:30~50cm
  • 草丈:10~20cm
  • 置き場所:日なた
  • 水やり:少なめ
  • 最低温度:約-7℃
  • 販売時期:5月中旬~6月下旬、8月下旬~9月下旬
  • 参考価格:税込550円(1苗あたり)※販売店や苗のサイズにより異なります(LIMOガーデニング部調べ)

5. 強くて手間いらず『猛暑に負けない』秋までずっと咲く花3選

今回は「PROVEN WINNERS(R)」の、「ゴンフレナ ラブラブラブ」「ポーチュラカ サマージュエル」「カリロファス サニーチャープ」の3つをピックアップしてご紹介しました。

いずれも『暑さ』や『乾燥』に強く、一度植えたらあまり手間のかからない頼もしい品種です。しかも美しいカラーと咲き姿で、見るたびに元気や癒やしがもらえそうな可愛らしい花ですよ。

今から植えて秋までずっと咲き続け長く楽しませてくれますので、気になった方はPROVEN WINNERS(R)の公式サイトで一度チェックしてみてもいいかもしれません。

参考資料

LIMOガーデニング部