「終活」は元気なうちに。「もしも」の時に備える準備は親子ともに良いことだらけ!?

ちなみに終活を始めるにあたって、親に話を切り出すのはハードルを感じますよね。しかし、親の年齢が上がって死への意識が高まるほど、終活は切り出しにくくなるものです。親がまだ老いを強く感じる前に気軽に切り出すのが、親子にとって負担が少ないのでおすすめですよ。

資産整理の一環として「生前贈与」を検討する

資産の整理は、終活をするうえで避けては通れません。おじいちゃん・おばあちゃんのなかには、かわいい孫のために生前贈与をしたい方もいるでしょう。

そもそも生前贈与とは、存命のうちに財産を渡す方法のこと。年間110万円までの贈与は非課税になるので、節税効果があります。とくに気をつけたいのが、「贈与したつもり」になってしまうことです。贈与は双方が合意の上で成立するものなので、孫に「祖父母から贈与を受けた」という認識がない場合は贈与が成立しない可能性があります。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。