高齢の親をもっていると、亡くなったあとのことを考えてしまいますよね。実は、葬儀の準備や遺品の整理といったことは、生前に準備しておかないと大変です。親が元気なうちに「終活」として準備を進めておくことが、昨今のトレンドになりつつもあります。
そこで今回は、終活についての基礎知識とともに、高齢の親をもつ身としては気になる「お金」の知識もお伝えします。
終活は、親子ともにメリットがある
「終活」とは、「最期まで幸せに生きるための準備」のことです。一般的には、以下の3つをまとめて「終活」と呼ばれます。
・持ち物の整理
・資産リストの作成
・葬儀や墓の準備
終活をしておくと、親としては‟もしものとき“に子どもの負担を減らすことができます。また「生前整理」をおこなうことで、遺品整理をスムーズに進めることができるというメリットも。子どもとしては、相続問題のいざこざを回避することにもつながります。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。