とはいえ、いくら細かく調べつくしても入社してみないとわからないことは多数あります。入ってみてどうしても合わない、納得がいかない場合は体や心を壊してまでそこに留まることが望ましいとはいえません。離職を機にひきこもりとなった人は「あのとき、しっかりと次の仕事を決めてから退職していたら今の人生は違っていたのではないか」と当時を振り返ります。

現在の会社に疲れ、リフレッシュしてから次の仕事を…と考えている人もたくさんいるのも事実です。ただ、世の中にはさまざまなタイミングがあります。「あの時こうしておけば…」を防ぐためにも、行き当たりばったりの退職はなるべく避けておいたほうがよいでしょう。

まとめ

雇用が安定しない現代社会では、いつまでも順調に暮らしていける人ばかりとは限りません。本来であれば、疲れたり失敗してしまった人を社会が受け入れ、やり直しのできる環境を整えることが一番大切なことですが、現実としてまだまだそういった整備が充分とはいえません。

5年後、10年後の自分が笑顔でいられるように今の自分ができることは何か。就職や転職の際に、じっくり考えてみるのも大切なことではないでしょうか。

LIMO編集部