DIYテクニックを発信しているInstagramerが、誰にも邪魔されずに遊びたいお孫さんのために、スタイリッシュな折りたたみ式ついたてをDIY!「すごい!」「めっちゃいい!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@aryu.chan」さん。
投稿された動画は執筆時点で約1万7000回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【ついたてDIY】お孫さんのために!遊びに集中できるついたてをDIY
「@aryu.chan」さんは、DIYやモノづくりが大好きな女性Instagramer。
廃棄物や不要品を新たな価値あるアイテムに生まれ変わらせるアップサイクルプランナーの認定講師としても活躍しています。
今回の動画では、杉材と布を使ってお孫さんのために折りたたみ式ついたてを作ります。1歳と3歳のお孫さんをもつ@aryu.chanさん。
ある日、ママからついたてを作ってほしいという依頼が届きました。どうやら3歳のお孫さんが、1歳の弟にままごと遊びを邪魔されて困っているんだとか...。
自分の思い通りに集中して遊べないと、ストレスになってしまいますよね。そこで、簡単に持ち運びができる折りたたみ式のついたてを作ることに。
果たして、どんな折りたたみ式ついたてが完成するのでしょうか…。
2. 【ビフォーアフター】杉材が...→便利な折りたたみ式ついたてに!
こちらがビフォーアフターの画像。
木の温かみを感じられるスタイリッシュなついたてが完成しました!
ついたてで空間を区切れば、3歳のお孫さんが誰にも邪魔されずに集中して遊べる環境を作ることができますね!
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【ついたてDIY】お孫さんが自分で動かせるように!軽い素材でついたてを作る
まずは杉材を使って木枠を4つ作ります。杉材は軽い素材のため、ついたてを軽量化することができるそうです。
木枠を作る際には、接着剤をつけてからビス留めをしました。その後、折りたたみできるように蝶番を取り付けながら木枠同士を合体しました。
次に木枠の内側に布を取り付けていきます。布をかけた杉材を木枠の下部にはめ込んで固定。
さらに、もう1本の杉材に同じ布を通して、ピンと張るように木枠上部にはめ込みます。同じようにして、すべての木枠に布を取り付ければ完成です。
杉材と布を活用して、どのような折りたたみ式ついたてが完成したのでしょうか?
4. 【ついたてDIY】秘密基地空間が作れる!ついたてで遊びに集中できる環境に
木の温もりを感じるスタイリッシュでおしゃれな折りたたみ式ついたてが完成。ついたてで空間を区切ることで、誰にも遊びを邪魔されない秘密基地のような環境を作れるようになりました。
ついたてはお孫さんが自分で移動させられるように、杉材を使って軽量化。さらに、使わない時は折りたたんで省スペースで収納できます。
おばあちゃんのやさしさとアイデアが詰まった素敵な折りたたみついたてになりましたね。
コメント欄では
- 「すごい!」
- 「おばあちゃんの手製最高です!」
- 「めっちゃいい!」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。@aryu.chanさん、掲載のご許可をありがとうございました。
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部