昨今の社会問題として取り上げられる機会も増えているひきこもり問題。今年3月に内閣府から発表された「生活状況に関する調査」によると、全国の40歳から64歳までのひきこもりは推定61万にものぼるそうです。働き盛りと呼ばれる年代にいながらひきこもりになった人たち。彼らは決して特別な人々ではないようです。

つまずくことを許されない社会がそこに