妊娠できないのは、忙しすぎて夫婦の時間を持てていないこと、そして食生活の乱れや冷え性などが原因ではないか。このままの生活を続けていては、子どもに恵まれないかもしれない…という恐怖が彼女を襲いました。

結果、大好きな仕事を“子作りに専念”という理由で辞めてしまったのです。

女性にとって妊娠できないストレスは計り知れない

広告代理店を退職したA子は、不妊治療で通院することはせず、今まで時間をかけられなかった食事作りや体のケアに時間を費やしました。ネットで見つけた妊活におすすめの献立を試してみたり、体をあたためるボディケアに時間を費やしたり、何より睡眠時間がしっかり確保できるようになったことが嬉しいといっていたのを覚えています。