海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がYouTubeで注目を集めています。
今回ご紹介するのは、海外で動物保護をしているViktor LarkhillさんのYouTubeアカウント@ExtremeAnimalRescueの投稿。
今回は、脚の骨折を飼い主から治療拒否された犬が、手術とリハビリを乗り越え、元気な姿で新しい家族との出会いを待つ様子を紹介してくださっています。
執筆時点で2760回再生、約760件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、犬・猫のおやつ代は月平均いくらかについても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【飼い主に骨折の治療を拒否された犬】保護後に治療を受け、元気を取り戻した現在
海外のSNSで、脚を骨折しながらも飼い主から治療を受けさせてもらえなかった犬「チョコ」が保護され、手術を経て元気を取り戻した様子が紹介されています。
投稿者さんによると、獣医師から「骨折した犬を助けてほしい」と連絡を受けたことが、チョコとの出会いだったそうです。チョコは数カ月前にも脚を骨折しており、飼い主は治療ではなく安楽死を望んでいたといいます。
保護されたチョコの脚は大きく腫れ、地面につけることもできない状態だったため、専門医のもとで手術を受けることになりました。
術後は約4か月にわたるリハビリと安静期間を乗り越え、現在は元気を取り戻し、ほかの犬たちと遊んだり、プールで泳いだりできるまでに回復しています。
愛情深く活発な性格だというチョコは、一緒に散歩や運動を楽しんでくれる新しい家族との出会いを待っているそうです。
ネット上では、手術や長い安静期間を乗り越え、元気に遊ぶようになった姿を喜ぶ声のほか、保護団体への感謝も多く寄せられました。
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
2. 著者からの一言コメント
散歩を再開する際は、短い時間から始め、平らで滑りにくい場所をゆっくり歩くなど、脚への負担を抑えることが大切です。急に散歩の時間や距離を増やさず、骨の回復状態を確認しながら段階的に運動量を増やしていきましょう。また、散歩中や散歩後に脚をかばう、患部が腫れる・熱を持つ、傷口から出血や膿のようなものが出るなどの異変が見られた場合は、散歩を中止して早めに動物病院を受診してください。
今回のチョコも手術後は約4カ月にわたる長期間を安静に過ごし、少しずつリハビリを乗り越え、現在は元気に走ったり泳いだりできるまでに回復しました。これからは思いきり体を動かしながら、一緒に楽しい時間を過ごせる家族と出会ってほしいです。
3. お迎えを考える前に。犬・猫のおやつ代は月平均いくら?
命を救われた動物たちの様子を見て、いつか自分も犬や猫を迎えたいと感じる方もいるはずです。日々の飼育費の中で意外と見落としがちなのが「おやつ代」です。
猫のおやつ代は「月平均1957円」、犬は「1972円」とほぼ同額ですが、1頭飼育か複数頭飼育かによっても差が生まれます。
私はアナリストとして企業のコスト構造を分解して見てきましたが、家計の費用にも同じ「構造の目」が使えます。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、おやつ代の月平均は犬が1972円、猫が1957円とほぼ同額。年間にすると、およそ2万3500円ほどになります。
(中略)
ですから、多頭飼育を考えるときは、総額だけでなく「1頭あたりいくらか」で見ておくと、負担の実感がつかみやすくなります。あわせて、環境省のガイドラインが示すとおり、おやつも開封後の保存期限(ドライフードで約1カ月など)を守れば、傷ませて捨てる無駄を減らせます。数字の構造を知っておくことが、じつはいちばん手堅い節約につながるのではないでしょうか。
年間ではおやつ代だけで2万3500円~2万3700円程度になるというデータもあります。日々の暮らしにかかる費用を具体的にイメージするためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
小泉 柚乃

