【iDeCo】2026年12月に大きく変わる「加入年齢70歳未満まで拡大・掛金上限も引き上げへ」知っておきたい「原則中途解約できない」注意点 2026.09.17 21:52 公開 執筆者和田 直子 老後資金作りとして人気のiDeCoが、2026年12月に大きな制度改正を迎えます。加入できる年齢が広がり、毎月の掛金上限も引き上げられるため、より使いやすくなると注目を集めています。しかし、制度の拡充ばかりに目を奪われていると、思わぬ落とし穴にハマってしまうかもしれません。知っておくべき「原則やめられない」という強い制約と、自分の場合はどう変わるのかを整理します。 この記事のポイント 60歳以降も積立できる条件と経過措置における知られざるギャップ 会社員は月6.2万円・自営業は月7.5万円へと増額される上限額の範囲を見分けるポイント 生活が苦しくなって解約したくても7つの要件に阻まれてお金を引き出せなくなってしまう理由 記事の続きを読む 1/3 Check! 次のページでは、2026年12月からの改正で自分自身が毎月いくらまで拠出できるのか、勤務先や年金の種類に応じた上限額の変動パターンを整理しています。さらに、生活資金が急に必要になった場合でも原則お金を引き出せない理由や、例外的に解約が認められる7つの厳格な条件、万が一掛金の支払いが困難になった際に選ぶべき対処法までわかりやすく解説します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【就職氷河期世代】「国家公務員中途採用」令和8年度の第1次試験が終了。申込者数は5116人で前回比30.9%増、来年度以降にチャレンジする人が今すべきこと 就職氷河期世代を対象とした国家公務員の中途採用試験、令和8年度分はすでに第1次試験を終え、次の段階に進んでいます。実はこの採用、令和10年度まで続く3年計画だとご存じでしょうか。今年度の受験を逃した人にも、まだチャンスは残っています。試験の区分や採用予定数、実際にどれくらいの申込みがあったのかを確認しながら、来年度以降に向けて今から押さえておきたいポイントを整理しました。 【金利を比較】「個人向け国債・新窓販国債・定期預金」9月に選ぶならどれ?途中解約リスクも含めた最適な選び方 個人向け国債と新窓販国債、9月募集分の金利がようやく全て出そろいました。実は同じタイミングで、国債の税金の扱いを見直す議論も動き出していることをご存じでしょうか。もし税負担が軽くなれば、銀行の定期預金との比較の仕方まで変わってきそうです。今回はそうした最新の動きも踏まえながら、個人向け国債・新窓販国債・定期預金のなかで今どの金利が魅力的なのかをまとめて確認していきます。 【40歳代の二人以上世帯】「いくら」より「何で持つか」平均1486万円・中央値500万円から考える家計見直し 40代になり、「そろそろ周囲の貯蓄事情が気になる」と感じてはいませんか。実は、同世代の貯蓄額における平均値と中央値には、約1000万円もの大きな開きが存在します。貯蓄は単に「いくらあるか」の総額だけでなく、「どんな種類で保有しているか」という中身のバランスが家計の強さを左右します。わが家の貯蓄は安全と言えるのか、勤労者世帯の最新データから家計の本当の立ち位置を確認してみましょう。 会社員のまま65歳を迎えても、給与から「介護保険料」が引かれなくなる?その理由と支払い方法の変化を確認 【年金生活者支援給付金】をもらう人が使える「医療・介護・保険料」の減免制度5選 "申請漏れ"を防ぐには LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #iDeCo #改正 #資産形成