40代になり、「そろそろ周囲の貯蓄事情が気になる」と感じてはいませんか。実は、同世代の貯蓄額における平均値と中央値には、約1000万円もの大きな開きが存在します。貯蓄は単に「いくらあるか」の総額だけでなく、「どんな種類で保有しているか」という中身のバランスが家計の強さを左右します。わが家の貯蓄は安全と言えるのか、勤労者世帯の最新データから家計の本当の立ち位置を確認してみましょう。
この記事のポイント
- 40歳代・二人以上世帯の貯蓄は中央値500万円。実感に近いのは平均より中央値のほうです。
- 家計調査でみる勤労者世帯の貯蓄は平均1717万円、中央値1015万円。二人以上世帯全体より少なくなっています。
- その内訳で、預貯金の次に多いのは何か。3年連続で増えている項目を本文で確認します。
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次のページでは、総務省の家計調査から、勤労者世帯の貯蓄1717万円の内訳を紹介しています。通貨性預貯金・有価証券・定期性預貯金などの割合と、3年連続で増えている項目まで確認できます。