家計調査2025によると、二人以上世帯の貯蓄現在高は年代別に40歳未満994万円から60歳代2843万円まで積み上がり、60歳代で頂点をむかえる「到達カーブ」を描きます。ただしこれらは平均で、貯蓄保有世帯の中央値は全体で1264万円でした。4000万円へは、40歳代までは土台づくり、50歳代で加速、60歳代で頂点と、年代ごとに力の入れどころを変える考え方を整理します。
この記事のポイント
- "・二人以上世帯の貯蓄現在高を年代別にみると、40歳未満994万円→60歳代2843万円(頂点)→70歳以上2471万円。ただし各年代とも平均で、全体の貯蓄保有世帯の中央値は1264万円
- ・負債は40歳未満の1882万円が最多で年齢とともに減少。純貯蓄(貯蓄−負債)でみると60〜69歳の2609万円がもっとも多い
- ・4000万円へは、40歳代までは土台づくり、50歳代で加速、60歳代で頂点、と年代ごとに力の入れどころを変えるのがおすすめ"
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【次のページでは…】年代別の貯蓄の「到達カーブ」を4つの時期に分けて、4000万円へ向けた積み上げ方を図で整理します。現役前半でつくる土台、50歳代の伸びしろ、60歳代の頂点、そして退職後の守りまで、年代ごとの力の入れどころを見ていきます。