積立投資で選ばれる「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の運用実績は、2026年6月22日時点の過去1年間で前者が+42.42%、後者が40.01%でした。ただし過去5年間で見ると前者が+151.72%、後者が+175.94%となり上に来るファンドが入れ替わります。約6割が米国株で構成されるオルカンとS&P500の中身や比率の違いが、値動きにどう影響するのかを確かめていきます。
この記事のポイント
- オルカンの過去1年間のリターンは+42.42%、S&P500は40.01%。過去5年間では+151.72%と+175.94%で順位が入れ替わる(2026年6月22日時点)。
- 組入上位5銘柄は両ファンドで共通。ただしオルカンの構成の約6割が米国株で、残りの約4割に日本や欧州、新興国が入るため一社あたりの比率は抑えられる。
- 米国株比率100%と60%で、同じ下落局面の影響がどれだけ違うのかを独自に試算。100万円あたりの目減りと、元の額に戻すために要る上昇率の差がどこまで開くのかを確認。
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次のページでは、「40歳代の積立投資のお悩み」と、IFAが提案する「資産の確認手順」を確認します。一本で広く投じている投資信託の保有を見直す際、継続中の積立を止めずに中身を整理する方法や、100万円あたりの値動きに影響する比率の捉え方をみていきましょう。