「グロース株」「高配当株」「単元未満株」。証券会社のサイトを開くと、こうした言葉が並んでいて、結局どれを選べばいいのか分からなくなる人は少なくありません。実は、これらは法律で定められた分類ではなく、投資家の間で使われている慣用的な呼び方にすぎません。呼び方の意味を取り違えたまま銘柄を選ぶと、値動きの性格が自分の想定と逆になってしまうこともあります。
この記事のポイント
- 2026年8月時点、グロース市場の株価収益率(加重平均)は86.3倍で、プライム市場の25.8倍の約3.3倍の水準です。
- 資本金10億円以上の大企業の自己資本比率は42.3%で、資本金1000万円〜1億円の企業の47.7%を下回っています。
- 投資信託には保有中ずっとコストがかかり、水準によっては10年間で数十万円単位の差が生まれる可能性があります。
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次ページ(画像と一緒に記事を読む→)市場区分別の株価水準を見てきましたが、次は企業がどれくらいの円安・円高を想定して経営計画を立てているかを確認してみましょう。