65歳以上で市町村民税が非課税の世帯などに支給される老齢年金生活者支援給付金は、2026年度の給付基準額が月額5620円とされています。これは前年度から3.2%増額された金額ですが、実際の支給額は保険料の納付状況などに応じて算出される仕組みです。受給にはご自身での申請が必要となる場合がありますので、対象に該当するかどうかをあらかじめ確かめておきたいところです。
この記事のポイント
- 公的な年金は、要件を満たすことと受け取りが始まることが別に置かれていて、自分で「年金請求書」を提出するところから動き出す
- 加給年金の年金額(2026年度の年額)は配偶者24万3800円、老齢年金生活者支援給付金の給付基準額は月額5620円と示されている(該当するかどうかは人によって変わる)
- 在職老齢年金で年金が減額される基準額は65万円に引き上げられ、遺族厚生年金の男女差をめぐる見直しは2028年4月から施行される予定とされている
- 独自の整理では、退職・再就職・65歳到達・世帯の課税状況の変化など7つの場面ごとに、関わってくる制度と確かめる先が入れ替わることを並べた
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次のページでは、「老齢年金生活者支援給付金」はいくら支給されるのか《給付基準額》を確認します。