【厚生年金】70歳になると加入資格を失います。加入期間が足りない人の「高齢任意加入」 2026.09.12 14:18 公開 執筆者LIMO編集部社会保障解説班 70歳での厚生年金資格喪失と受給資格期間を満たすための「高齢任意加入」の適用条件や注意点を徹底解説!厚生年金の男女別平均受給額や階級別分布に加え、伸び続ける平均寿命と65歳以上における認知症・MCI(軽度認知障害)のリアルな現状、終活やエンディングノートの最新実行率まで幅広く網羅しています。70歳以降も働く方や老後年金の確保、将来の認知症対策に関心がある方必読の記事です。 この記事のポイント 会社に勤めていても70歳になれば、厚生年金保険に加入する資格を失う 老齢の年金を受けられる加入期間がない場合は、加入期間を満たすまで任意に加入できる「高齢任意加入」がある 適用事業所で事業主の同意が得られない場合は、保険料が全額本人負担になる 記事の続きを読む 1/3 出所:日本年金機構「70歳以上の方が厚生年金保険に加入するとき(高齢任意加入)の手続き」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、「70歳で厚生年金が打ち切られる!?」という衝撃の事実に直面したあなたを救う裏ワザを解説!年金受給資格を満たすための「高齢任意加入」の全貌から、全額負担を避ける注意点、長寿時代の認知症リスクまで詳しく紹介します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【公務員】2026年度の定年年齢は62歳。昭和40年4月1日生まれと4月2日生まれで、定年退職が2年ずれる 国家公務員の定年は令和5年度から2年に1歳ずつ引き上げられており、令和8年度(2026年度)は62歳です。令和13年度には65歳となります。あわせて、60歳に達した日後の最初の4月1日以後は基本給が7割水準になる措置も設けられ、本府省課長補佐級の例では42万7000円が29万8900円になります。定年引上げのスケジュールと、60歳以降の給与および働き方の選択肢を確認していきます。 【9月から請求書が順次送付】年金に上乗せされる「年金生活者支援給付金」は2026年度から3.2%引き上げ。老齢の給付基準額は「月いくら」もらえるの? 厚生労働省の公表によると、2026年度の年金生活者支援給付金は前年度から3.2%引き上げられ、老齢の給付基準額は月額5620円となりました。2カ月に一度、年金に上乗せされるため、1回の支給では約1万1000円が加算されます。ただし対象になっても自動では上乗せされず、すでに年金を受給中の方には毎年9月1日以降、請求書が届きます。公的年金の平均月額と分布、3種類の支給要件、請求手続きまで解説します。 【70歳代二人以上世帯の平均貯蓄額】中央値は?秋に届く「扶養親族等申告書」で手取りが変わる 10月は、偶数月に支払われる公的年金の支給月です。秋になると、年金を受け取る世帯のもとに「扶養親族等申告書」が届き、翌年の年金にかかる税金の手続きが始まります。年金生活のまっただ中にある70歳代は、毎年のこの手続きが手取りを左右します。今回は、70歳代・二人以上世帯の平均貯蓄額と中央値を確認し、あわせて秋に届く「扶養親族等申告書」と年金の税金のしくみを、データと制度の両面から整理していきましょう。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #厚生年金 #厚生年金保険 #老齢年金