厚生年金保険料は、毎月の給与(基本給に残業手当や通勤手当などを含めた総支給額)から算出される「標準報酬月額」と、ボーナスから端数を切り捨てた「標準賞与額」に、固定の保険料率18.3%をかけて計算されます。この算出された保険料は、事業主と被保険者(従業員)が半分ずつ支払う「労使折半」により負担します。
この記事のポイント
- 厚生年金保険料は、毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)に共通の保険料率をかけて計算する
- 保険料率は18.3%で固定されており、事業主と被保険者とが半分ずつ負担する
- 標準報酬月額は1等級(8万8000円)から32等級(65万円)までの32等級、標準賞与額は支給1回につき150万円が上限
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次のページでは、公的年金の2階建て構造を図で紹介。合わせて2026年度の年金額と厚生年金の受給額分布も説明します!